子どもたちの「成長」とは、どんな時に起こるのでしょう?
自分で興味をもって、自分で調べようとしている時、子どもたちは学びます。「主体的」な時、子どもたちは学び成長するのです。
やらされてやる勉強、大人が仕組んだあそび、どちらも子どもたちの主体性を失くし、成長のきっかけを奪うものだと考えています。木のぼり一つにしても、大人が教えるのではなく、自分で試行錯誤して失敗から学びながら登ることが楽しいし、登りきった時の子どもたちの笑顔と達成感こそが成長につながっています。
放課後自然教室では、「あそび」も「宿題」も無理にさせません。子どもたちが「主体的」にやりだした時にだけ、お手伝いします。