のびやかに、健やかに、森で育てる”ようちえん”として、ぽのぽのではあたたかい雰囲気の中で、子どもたちがのびのびと自分らしくいられる育ちの場を目指しています。
「ほめない、叱らない、認める教育」の理念で、子どもたちがありのままでいられる場を大切にしています。スタッフは子どもの気持ちを受け止め、寄り添う関わりを大切にしています。決められたプログラムに沿ってではなく、自然の中でやりたいことを自由に子どもたち自身で決めます。
ぽのぽのでは1日の始まりと終わりにみんなで輪になってつどいを行います。つどいは今日何をしたいかやどんなことがあったかを話し合ったり、歌を歌ったり、絵本を読んだりみんなで同じ時間を共有する場です。また、地産の食材や無添加の調味料にこだわった和食中心のお昼ごはんをスタッフが手作りします。子どもたちが食べたいタイミングで食べることができます。