ドイツや北欧では、森の中に子どもたちを連れて行き育児や保育を行う「森のようちえん」が多く存在しています。
日本でも、自主保育や民間の幼稚園として実施する団体が増えてきており、全国組織も発展してきています。
保育園や幼稚園が行事として「自然体験」を取り入れ「森のようちえん」としているところもありますが、ガイア自然学校の「森のようちえん」は通年を通して毎日自然の中で保育を行う「森のようちえん」です。
たき火や木登り、どろんこ遊びなどを日常的に行い、「食」にも心と体に良い物を取り入れ、行事ごとで何かを子どもに「させる」ことよりも、毎日の自然を相手に、のびのびとあそび、そだつ、それこそが、森のようちえんです。