金沢ですら1日1回くらい余震を感じる日々。
雪も降ってきて、被災され避難生活を送られているみなさまに心からお見舞い申し上げます。
能登島に住む息子と妹夫婦は、水道が復旧しないためまだまだ不便な生活です。
金沢は影響少ないですが、観光客がほとんどいなくなった金沢市内を見ていると、経済的な2次被害がこれからも増えて行きそうです。
余震もあるから心配だろうけど、落ち着いたら金沢観光も復活しますように。
写真は、能登島のいつも利用させていただいている「勝尾崎キャンプ場」。
炊事場の屋根が崩れているものの、シャワーの建物は中は見えないけど大丈夫そう?
倒木がある。
津波の影響はなかったのか、堤防も前より少し崩れてる感じがあるけど思ったより無事そうに見える。
ガイア自然学校は、夏のキャンプは海キャンプが多く、能登のキャンプ場を使うことが多い。
2024年度計画も、海キャンプをたくさん予定してるが、どこまで復旧し使えるようになるのか。
また、キャンプ場が復旧したとしても、参加者の心情として「能登の海」へ子どもを送り込むことへの抵抗があるのではないか?
不安と心配なことがまだまだあるけれど、何かしら能登のキャンプ場も復旧にむけて支援していきたいところである。