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ぴっからコラム

【065】町が育てる

「わたしもひ孫がいたら、この子らくらいやねえー(笑)」

オガワさんは、シェア金沢で暮らすおばあちゃん。
施設内の小川で、水のつまった場所を木の棒で子どもたちと掃除していました。
子どもたちは完全にあそんでますが、おばあちゃんとわきあいあいと小川で過ごしている姿は、ほほえましいです。

「ここであそんじゃいかん!」

ちょっとした怒鳴り声がするな、と思うと草はらにハギさんが。
ハギさんもシェア金沢に暮らすおじいちゃん。
ハギさんは、シェア金沢内の芝生や庭の手入れを毎日されています。
元職人さんなのか、手入れがプロフェッショナルです。
枯れ木でカナヘビのおうちを、歩道のまん中に作っちゃった子どもたちが、ハギさんに怒られている様子。
子どもたちがちょっとうるうるし出すと、

「あっちの草はらのまん中にしなさい。ここじゃ人が通るやろ。おまえらが散らかしたん、いっつもわしが掃除するんじゃ。」とちょっとやさしくなるハギさん。

子どもたちも素直に移動しました。

ガイア自然学校のある「シェア金沢」は、高齢者の方向けの住居、障がいを持つ人たちの施設、学生向け住居、美大生用のアトリエ付きトレーラーハウス、温泉、食堂、カフェ、クッキングスクール、おしゃれなカフェ、ドッグラン、ウクレレ、アルパカ…などがごちゃまぜになった一つの街です。

ここで、学童保育をできる幸せの一コマでした。

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