「この石はー○○ザウルスの化石でー、ここは昔マダガスカルやってんよ。そんでー、」
Tくんは、砂浜でみつけた不思議な石をひろって、砂山をつくりながらお話していました。
先日の「森のようちえん〜海のえんそく〜」での一コマ。
となりで聞いてるリーダーは、
「そ、そうかー。?、?、?、笑、笑、笑!」
ってなってました。
子どもたちの想像力は、いつも宇宙を超えてますね。
石ひとつで、想像がふくらんで、ワクワクしたりドキドキできるのって、素敵なことだと思います。
事実じゃないとか、ばかばかしいとかにとらわれないで、そんな想像している時の子どもたちのそばによってあげたり、想像の世界にのっかってみたりすることは、その子との信頼関係をつくるのに大切な時間なんです。