「ダメなことは、ダメって言わないといけないと思いました。」
今年度もいよいよ始まりました。
最高な天気のなか、おだやかな1日でした。
ガイア自体が初めての子どもたちが半分くらい、そしてはじめて活動に参加する1年生Gリーダーも半分くらい…。
ビギナーづくしのガイアキッズでした。
しかし、しっかりした先輩たち(子どももリーダーも)の指導があちらこちら見られてステキでした。
先輩子どもたちが、しっかり自由さをアピールしてくれることで、新しい子どもたちが「こんな自由でいいんだ」って心を開いてくれてました。
活動が終わってから、リーダーはリーダーだけの「ふりかえり」をします。
その中で、その日はじめて活動に参加したエーモンドは、子どもたちにふりまわされ大変だったようです。その時の一言が上の言葉でした。
ガイアが大切にしている「主体性」とはどういうことか、悩む経験になったと思います。
「主体性を尊重する」=「わがままを認める」ではないということ、割と深いテーマなんです。
そんなことを、この活動を通してリーダーたちは学んでいっています。