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ぴっからコラム

【030】チャンバラの大切さ

「木の棒であそばせるの、あぶなくないですか?」

自然教室ガイアキッズは、月に1回、金沢近郊のさまざまな自然の中でたっぷりあそぶガイア自然学校のメインプログラムです。
この日は、はじめてガイアに来る子どもたちに体験会と保護者の方への説明会を行いました。
子どもたちは、Gリーダーと一緒にシェア金沢の森や周辺で自然の中でのあそびを楽しみました。
説明会でされた質問には、安全に関するものがいくつかありました。
その中で、実際に体験中に木の棒でチャンバラをしている子どもたちを見て、心配になった保護者の方から質問がありました。
確かに、あぶない事はたくさんあります。木の棒とか、目に入ったら…とか考えたら怖いですよね。
木の棒を拾ったら60%くらいの子どもが、その棒でリーダーをたたき始めるか、チャンバラを始めます(笑)
もちろん、リーダーは痛かったら「やめて!」って言いますし、チャンバラがエキサイトして危険な状況になったら止めに入ります。
しかし、チャンバラを禁止したり、木の棒であそぶの禁止にはしません。

「ケガしたらどうするんですか?」

よく聞かれます。
ケガしてしまったら、応急処置や場合によっては病院に行きます。誠意を持って対応します。
としか、言えません。

「絶対ケガさせないでください。」

と言われるのであれば、ガイアに来ない方がいいです。

子どもたちは、あそびの中で「何が危険で、何が危険でないか」を学んでいます。
それを大人が取り上げてしまったら、逆に危険が分からないまま大人になってしまいます。
その方が危険だと思いませんか?
チャンバラの中で、距離感とか痛さ具合とか、気をつけるポイントとかを体で学んでいるんです。

もちろん、大きなケガや事故は起こしたくありません。
なので、そこに関する対策は本気で行っています。
「安全」のために「危険」を排除することは「教育」じゃないと思うのです。

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