「ぼくがやるから見とってね!」
はじめは緊張して、言葉もなかった子どもたちが、少しずつリーダーにもなれてきて仲良くあそべるようになってきました。
かわちゃんに(Gリーダー)Mくんが何やら自分で考えたあそびを披露している時の一言。
何か手を出して欲しいわけではなく「見ててくれる」ことがMくんには嬉しかったようです。Mくんのドヤ顔は最高だったそうです。
「認める」って、どういうことだろう?って前日からリーダーたちは話し合ってきました。
「ほめる」こととは違う、ただその子たちのありのままを受けとめる。
みんなの中で、いろんな解釈があったしやり方もそれぞれかもしれません。
でも、ガイア自然学校のリーダーたちは、そんな子どもたちを「認める」ことに真剣に向き合っています。