先日のガイアまつりで、ＯＢのＧリーダーたちもかけつけてくれました。
まつりの後は、当然打ち上げへ！久しぶりにたのしい宴会でした。
その時、一昨年卒業したウオーリーと、たっぷり話したことが印象的でした。
彼は、金大理系の難しい学部にいましたが、ガイアの研修や活動もさぼらずに来て、しかもちゃんと卒業。大学院にもすすんで、春から放射能系の研究の仕事につくことが決まったそうです。
子どもたちからも慕われていたし、リーダーのまとめ役として活躍もしてくれていました。
「今の日本にとって問題になってる放射能や、新しいエネルギーの研究をして成果を出したい！」力強く語ってくれる彼に日本の未来が見えた気がして、とても嬉しかった。
「子どもと放射能」方向性は違う様に見えるけど、社会に対して何かしたいって言う気持ちは、ガイアで活動をしていたからこそ生まれた気持ちだと言ってくれました。
「ぴっからは、世界を変える人を育てる人なんですから、がんばってください！」
そう言ってくれた時、花粉症の鼻水と涙が同時にあふれかえってきたないおっさんになりました。
小さなことでもいい、何かしらガイアに関わってくれた学生たちが成長して、自分の人生を活き活きと生きるきっかけを得てくれていたら、それはすごく嬉しいことだと思いました。
